アメリカ人婚約者が不在の状態で沖縄県内にて結婚する方法

婚姻届を提出する際、基本的には夫になる者と妻になる者の両者が市役所に出向き、直接二人で提出しなければなりません。しかし、新型コロナウイルスなどの影響もあり、諸事情のためアメリカ人婚約者の来日が困難な場合は、日本人婚約者が一人で婚姻届けを提出することができます。ただし、市役所によっては断られる場合もあるので、事前に電話等で市役所に確認しましょう。

この方法で結婚するには、以下の書類を揃える必要があります。

★アメリカ人婚約者のパスポート写し*1 または 出生証明書原本*2 と その訳文

*1 ほとんどの場合、パスポートの翻訳は不要です。

*2 米国の出生証明書は、出生を届け出た郡の裁判所で何度でも交付を受けることができます。オンライン交付申請が可能な郡も多いので、出生した州にいない場合はインターネットでオンライン交付申請をご確認ください。

★アメリカ人婚約者の「独身に関する宣誓供述書」+公証人の認証

“Single Affidavit (独身に関する宣誓供述書)”を記入したら、アメリカ人婚約者の方に米軍基地内またはお近くの公証人(Notary Public)*3から公証してもらいましょう。

*3 民間の公証人でOKです。米国では、日本と違い、銀行や弁護士の方など、公証人の権限を有する方が多く存在します。州から権限を受けた公証人なら構いません。

★日本の婚姻届出用紙への署名

日本で婚姻を届け出るので、日本の婚姻届出用紙が必要となります。婚姻届出用紙には両者の署名が必要ですので、アメリカ人婚約者の方に郵送し、署名したものを郵送で送り返してもらいましょう。国際郵便でやりとりを行うため、文書へのダメージが心配な方は念のため2通いただいていてもいいかもしれません。ちなみに、たまに心配される方がいらっしゃいますが、【婚姻届出用紙は記入を誤っても、二重線し印鑑を押して訂正することができます】のでご安心ください。

上記3点をそろえてもらい、郵送で日本人配偶者の方まで送ってもらいましょう。

日本人配偶者の方は、上記を受け取ったら、婚姻届出用紙に必要な情報を記入し、自身の戸籍謄本(本籍地に届け出る場合は不要)を持参し市役所にすべての書類を提出します。

これで日本側での婚姻が成立します。

注意:届け出る市役所によっては追加書類が必要となる場合があります。時間を有効に活用するためにも 国際郵便等でやりとりを行う前に 事前に市役所と確認することをおすすめします。

お見積もりは無料ですので、お気軽にご連絡ください。
電話番号:050-5534-5965
Eメール:okinawatranslator@gmail.com

私はデビット・ヒギンズと申します。法的文書から一般的文書、その他各書類等を翻訳しております。日本語と英語を始め、中国語、韓国語、インドネシア語、ポルトガル語、スペイン語などの言語も翻訳いたしております。私のオフィスは、沖縄県北谷町にあります。ご質問やご相談の際はお気軽にお問い合わせ下さい。またオフィスへのお立ち寄りも歓迎しておりますが、営業・配達等でオフィスを留守にすることもある為、お越しの際はご連絡からお願いいたします。