ご出産おめでとうございます。 日本人女性が海外で出産した場合、赤ちゃんが出生した日から3ヶ月以内に日本の行政に届け出る必要があります。 届出の際、「出生届」という様式を記入し、出産した国より発行された出生証明書+訳文を添付し提出します。市役所によっては追加書類があるかもしれないので、提出先の市役所に確認しましょう。 提出方法は以下の2通りです。 ① 父母の本籍地を管轄する市区町村の役所に郵送で提出する ② 出産した国にある日本の大使館・領事館に提出する また、アメリカ、ブラジル、メキシコ、アルゼンチン、カナダなどの出生地主義の国(出生に伴い自動的に国籍が付与される国)で出産した場合、出生した子はその国の国籍保持者となります。 あなたのパートナーの国籍が次のうちどのタイプかを調べましょう。 ② 父系血統優先主義    ⇨ 子の国籍は〔日本国籍+父親がB国籍なら子もB国籍を取得〕 ③ 出生地主義   ⇨ 子の国籍は〔日本国籍+出生した国がC国籍なら子もC国籍を取得〕 血統主義(親と同じ国籍)の日本では二重国籍を禁止していますが、出生に伴い自動的に国籍を与える国で出生した子に関しては、出生時に国籍を留保することで、一定の期限(22歳)まで猶予が生じます。詳しくは法務省ホームページをご確認ください。 日本国籍を失わないためにも、日本国籍を留保する意思表示のため「国籍留保の届出」も出生届と併せて提出しましょう。

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