「戸籍」とは、日本人が出生してから死亡するまでの親族関係や身分事項などを記録した公式の台帳です。昔は家単位で作成されていましたが、現在は夫婦とその子ども単位で編成されます。 米国や米軍基地から提出書類として戸籍謄本・抄本(戸籍謄本がほとんどです)を求められる場合は、「Family Register」や「Japanese Birth Certificate」などと呼ばれます。 しかし、Birth Certificateというと、「出生届受理証明書」などといった文書もあるので、市役所に請求する前に提出先に確認しましょう。 【戸籍謄本】 謄本とは、「原本の通りに写す」という意味で、戸籍に入っている全員の記載事項の全てをそっくりそのまま印刷し発行することです。 例えば、父・母・娘・息子の4人家族の場合、戸籍謄本では父を筆頭者にその4人全員分の情報が記載されます。 ただし、結婚後はあなた自身が筆頭者の戸籍謄本が新しく作成されます。日本人同士の婚姻の場合、女性は男性の戸籍に入籍しますが、日本人の女性が外国人の男性と婚姻した場合は、その日本人女性を筆頭者とした戸籍が新しく作成されます。 【戸籍抄本】 抄本とは、「抜粋したもの」という意味で、戸籍に入っている全員のうち、必要な人(通常は一人分)の情報のみを記載する文書です。 例えば、父・母・娘・息子の4人家族の場合で、娘の登録内容のみが必要な場合、戸籍抄本を取得します。それには娘の情報しか記載されません。 ・・・・・まとめ・・・・・ 戸籍謄本 ➡︎ 戸籍上の家族全員が記載された文書 戸籍抄本 ➡︎ 記載がある者全員のうち、証明が必要な人の情報のみが記載された文書

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本籍を沖縄県外においている方は、沖縄県内の役所に婚姻の届出をする際に、過去3ヶ月以内に発行された戸籍謄本の提示を求められます。 住民票を沖縄県内の住所に移し、沖縄の住民となっている場合でも、本籍地をおく役所から発行された戸籍謄本が必要となります。 これは、届出を受けた役所が、受理後あなたの戸籍謄本を保管している本籍地に連絡し、あなたを筆頭者とする新戸籍の編製や記載事項をアップデートするためです。 一時帰省や本籍地の役所へ直接取りに行くことが困難な場合は、ご両親に取得してもらえるか相談しましょう。 また、多少手間はかかりますが、郵送手続きにて請求することもできます。ご両親が取得できない場合は、ぜひご活用ください。郵送請求の場合、各役所により必要書類が異なる場合があります。ウェブサイトやお電話でのご確認をおすすめします。 ちなみに、本籍地のある市区町村で婚姻する場合、戸籍謄本の提出は不要です。

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