海外への引っ越しはとても大きな決断です。それに伴い、引っ越しが決まったら、やるべきことや手続きがたくさんあると思います。 当社では、基本的には必要書類や提示を求められた書類の翻訳のみをおすすめしておりますが、海外へお引越しされる方々は“念のため”必要となるかもしれない書類を翻訳する方も多いです。 例えば、戸籍謄本、婚姻届受理証明書、離婚届受理証明書、医療文書、出生届受理証明書、納税証明書などの役所発行文書や、警察署から発行される犯罪経歴証明書、身分を証明するマイナンバーカードや運転免許証などがあります。 また、犬や猫などのペットがいる方は、動物病院が発行する予防接種や診察などの記録を翻訳することもあります。詳しくは【ペットに関する書類の翻訳】を参照。

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☆米軍基地内の病院をご利用される場合 県内・国内の病院から基地内の病院に変更する場合、日本の病院が発行するあなたの検査結果や診療情報提供書を英語に翻訳する必要があります。 当社の場合、妊娠している日本人の奥様が、利用している日本の産婦人科から米軍基地内病院の産婦人科へ担当科を変更する際に、紹介状や検査報告書などの翻訳をご依頼されるケースが半数以上です。 また、普段は軍病院をご利用の方でも、軍病院では受けられない治療や取り扱っていない専門診療科が必要な場合には、沖縄県内・日本国内の病院を利用します。それに際し、軍病院への報告として提出する検査報告書などの医療記録の翻訳が必要となります。 ☆米軍雇用前健康診断を提出される方 米軍における雇用の合格通知を受けた方は、正式な採否を決定するため、健康診断を受け、結果を提出しなければなりません。健康診断は日本国内・沖縄県内の病院にて行われますので、結果報告書も日本語表記となります。しかし、これは米軍に提出する文書であるため、英語への翻訳が必要となります。 ☆米軍基地内の病院をご利用した方 軍病院を利用し、その後日本の病院へ移る方は、英語で発行された医療文書を日本語へ翻訳する必要があります。この場合に多いのは、日本人の奥様が軍病院で出産後、日本の市役所に子の出生届を提出する際、軍病院から発行された英文の出生証明を日本語に翻訳するというケースです。 医療文書の翻訳は当社にお任せください。

日本人が海外に住むためにビザが必要なように、外国人が日本で生活するためにもビザが必要となります。日本ではこれを「在留資格」といい、在留が許可された外国人には「在留カード」が発行されます。ビザにはたくさんの種類がありますが、外国人が日本人と結婚した場合、その外国人の在留資格は「日本人の配偶者等」と呼ばれるものになります。 在留許可の申請から在留カードの交付までの処理期間は、通常2週間~1ヶ月かかります。しかし、込み合っている場合はそれ以上かかる可能性も十分考えられますので、申請在留期限が満了する一ヵ月以上前に申請することをおすすめします。在留許可は在留期限満了の3ヶ月前から申請が可能ですので、申請すると決まっているのならば、できるだけ早めに申請した方がいいかもしれません。 在留許可の申請は、管轄の入国管理局を訪ね、日本人の配偶者等の在留資格の必要書類を教えてもらいましょう。 一般的な書類は、・パスポート・申請書・顔写真・身元保証書・日本人配偶者の戸籍謄本・日本人配偶者の住民票・日本人配偶者の納税証明書などです。 上記の他にも、ケースによって必要書類が追加されたり不要となったりする場合がありますので(所得課税証明書・軍籍離脱証明書・婚姻証明書など)、申請前に、必ずあなたのケースに必要な必要書類を入国管理局に足を運んで聞くか問い合わせましょう。 在留許可は、出入国在留管理庁入国管理局が管理する法的手続きです。必ず求められた書類を揃えて提出しましょう。例えば、必要書類として戸籍謄本が要求されたにもかかわらず、「間違って戸籍抄本を発行してもらったけど、似たようなものだしいいか!」と戸籍抄本を持参して提出してしまうと、申請時の書類チェックの段階で却下される可能性が大きいです。そうなると、何度も市役所や入国管理局に足を運ぶことになりますし、手続きにも時間がかかってしまいます。 また、この手続きの申請には料金が発生しません。ただし、在留の許可がおり、在留カードを受け取る際に発行手数料が4000円発生します。※2020年6月時点での手数料です。変更される可能性もございますので、入国管理局の方へご確認ください。 この手続きは、米国軍隊に所属する配偶者が除隊した方も対象となります。※ただし、現役兵隊から軍属(シビリアン)に転属した場合はSOFA資格となり日本での在留手続きは必要ありません。

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日本では、結婚式にお祝儀はつきものですが、ご祝儀を渡す文化がない国もたくさんあります。そのような国では、プレゼント(特に家電のような新婚カップルの新居に必要そうなもの)を用意する方々が多いです。また、新婚カップル側がお店を指定し、お店でそのカップルの「結婚祝いリスト」を見せてもらい、他の知り合いがまだ買っていないものを購入してお店側に預ける、といったサービスもあります。また、ご祝儀はご祝儀でも、オンラインで事前に渡すこともあります。 日本ではホテルや式場などで披露宴を行うため、人数分のコース料理や、円卓のお料理を用意します。西欧はというと、日本のような食事が準備されることもありますが、あくまでも新婚カップルのお祝い+ダンス+歓談がメインであり、食事はその時間の補佐役なのです。ですので、サーフアンドターフのようなワンプレートディナー、フィンガーフード(ピンチョスのような軽食)、ビュッフェスタイル、一品持ち寄りなど、いろいろな食事の用意の仕方があります。 中には、タコス、ピザ、キャセロール、フライドチキン、ホットドッグ、ハンバーガー、ポテチなど・・・サッと食べやすい(?)ファストフードのようなメニューにするカップルも意外と多いそう(笑) ☆☆☆おまけ☆☆☆ ・引出物やお返しを用意しない国も多い・DIYで自分たちの結婚式を「作る」カップルも多々! 国が違うと個性がはっきり分かれるのが結婚式なんですね〜。よろしければ是非こちらもお読みください⇨【式場・ダンス編】/【付添人・テーマ編】

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当社では、たくさんの国際カップルをサポートしてきました。 米軍関係の方々が多い沖縄県では、「国際結婚」=「アメリカの方と結婚」と想像しがちですが、実は、皆さまいろいろな国籍の方とご結婚されているんです! もちろん、米軍関係の方が日本人以外の外国の方とご結婚されるケースも多いですよ:) 沖縄翻訳でサポートさせていただいた諸外国は以下の通りです。 ☆ アイルランド☆ アフガニスタン☆ アメリカ☆ イギリス☆ イタリア☆ インド☆ インドネシア☆ ウクライナ☆ オーストラリア☆ カナダ☆ 韓国☆ ギリシャ☆ キルギスタン☆ クロアチア☆ ケニア☆ コロンビア☆ シンガポール☆ ジンバブエ☆ スリランカ☆ スロバキア☆ スウェーデン☆ セントビンセント及びグレナディーン諸島☆ タイ王国☆ 台湾☆ 中国☆ チュニジア☆ チリ☆ ドイツ☆ トリニダード・トバゴ☆ トルコ☆ ナイジェリア☆ ニュージーランド☆ ネパール☆ ノルウェー☆ パナマ☆ ベトナム☆ ペルー☆ ベルギー☆ フィリピン☆ ブラジル☆ フランス☆ ブルガリア☆ ポーランド☆ 香港☆ マレーシア☆ メキシコ☆ ラオス☆ ルーマニア☆ ロシア 上記以外の国や、ご旅行で来日された外国人同士の日本でのご結婚も、サポートさせて頂いております。 また、沖縄県内だけでなく、県外のお客様への遠隔サポート(電話・Eメール・郵送などでの対応)も承っております。 質問等ございましたら、お気軽にご連絡ください。

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当社はたくさんの医療文書を翻訳してきましたが、特に多いのが、産婦人科医院からの紹介状(医療情報提供書)・検査結果や予防接種の記録です。 *日本の産婦人科に通っていたが、基地内の病院で出産をご予定の方*基地内でご出産された方(詳しくは▶︎こちら)*基地内の病院より、出産にかかる検査を日本の病院でするよう勧められた方 などは、日本の病院は発行する医療情報提供書や検査結果などを求められることが多く、その場合は訳文を添付します。 また、上記に加え、米国側(旦那様)の保険に加入する際や、米国ビザを申請する際に、予防接種記録や母子手帳の予防接種欄を求められることも多いです。

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婚姻要件具備証明書(こんいんようけんぐびしょうめいしょ)は、外国人が日本で結婚する際に必ず必要な書類の一つで、日本における国際結婚において一番大切な文書です。 簡単に言えば「独身証明書」のことで、日本で結婚しようとしている外国人が、①独身を証明するために、②日本での婚姻要件を満たしていることを証明するために、そして③日本での婚姻が出身国において違法でないこと(重婚など)を証明するために発行されます。 【文書のタイトル】婚姻要件具備証明書は、自国の在日大使館・領事館に発行してもらう文書です。そのため、国によって文書の名前が異なることがあります。「婚姻要件具備証明書」以外に、「独身証明書」、「婚姻に関する宣誓供述書」、「結婚資格証明書」、「無婚姻証明書」、「婚姻関係証明書」、「婚姻状況証明書」、「婚姻障害の無いことの証明書」などと呼ばれます。 【文書の種類】婚姻要件具備証明書にはおおまかに2つのタイプがあり、 ひとつは、出身国発行の書類や証人への照会、データベース上の検索などをもとに、その外国人の婚姻状況についての記録を調べ証明するものです。フィリピン・ネパール・フランス・韓国・ニュージーランドなどを含む多くの国がこのタイプです。 もうひとつは、宣誓供述(Affidavit)または確約(Affirmation)による証明です。これは、アメリカ合衆国やイギリスが採用している方法で、簡潔にまとめると、氏名や生年月日などの個人情報と併せて「私は独身であることを約束します。」いう文言を記載し署名した文書です。 【入手先&取得方法】大使館・領事館が婚姻要件具備証明書を発行している国において、日本に居住している外国人は、原則として出身国の大使館・領事館に直接行き、文書を取得します。近くに無い場合も、ほとんどの場合、最寄りの大使館・領事館に直接出向く必要があります。  例:沖縄県に住んでいるカナダ出身の方は、東京・名古屋・大阪・札幌・福岡・広島いずれかの大使館・領事館に行く必要があります。 また、日本に居住している(在留許可証を取得・住民登録している)外国人のみを対象に婚姻要件具備証明書を発行している大使館もあります。その場合、日本への一時渡航者(訪問ビザなど)には婚姻要件具備証明書が発行されず、出身国から書類を取得・持参しなければなりません。▶︎フィリピン・ベトナムなど 在日大使館ではなく、出身国で取得しなければならない国もあります。この場合、その出身国の外務省など行政機関の公印・公証が必要な場合が多いです。すでに本人が日本に住んでいる場合は、委任状などを利用してご家族に書類を取得してもらえる場合もあるようです。▶︎ネパール・タイなど 【婚姻要件具備証明書を発行していない国】少数ですが、婚姻要件具備証明書を発行していない国もあります。その場合は、婚姻要件具備証明書の代わりとなる文書を発行しています。▶︎オーストラリア・タイなど 婚姻要件具備証明書を発行していない国出身の外国人には、役所にすべての書類を提出する際、申述書などの追加書類を要求されます。役所に問い合わせた際に、出身国が婚姻要件具備証明書を発行していない国であることを伝え、代わりに何があれば受理してもらえるか確認しましょう。 【発行における注意点】 オーストラリアやベトナムなどの婚姻要件具備証明書には、特定の文言があり、これが間違っていると役所で受理してもらえません。証明書の内容が完全に正確であるように確認しましょう。 【役所に確認する際に気をつけたいこと】外国人と婚姻する際、各市役所で必要書類が異なります。そのため、婚姻届を提出する市役所に事前に確認しましょう。役所が近い場合は、事前に直接書類をチェックしてもらい、結婚を希望する日に提出することもできます。お電話での問い合わせの場合は、次を確認するようにしましょう。・必要書類・訳文が必要な文書・その他気になること・質問など

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お子様のご誕生おめでとうございます。 米国軍隊が数多くある日本では、米軍人・軍属の方と結婚される方も少なくありません。それに伴い、米軍基地内の病院でご出産される方も多いかと思います。 在日米軍基地内の病院で出生した子を日本の市区町村の役所に報告する際に必要な書類は、日本の病院で出産した場合とあまり変わりません。 上図のような、医師の署名付き出生証明書が付随した出生届を提出します。ただし、市役所によっては追加書類を求められることがあるので、提出先の役所に確認しましょう。 まれに、どうしても基地内病院の医師から署名をもらえない場合があります。その場合は、下図のような文書を提出されているお客様が過去にいました。これも、役所によって異なるかもしれませんので、事前にご確認することをおすすめします。

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ご出産おめでとうございます。 日本人女性が海外で出産した場合、赤ちゃんが出生した日から3ヶ月以内に日本の行政に届け出る必要があります。 届出の際、「出生届」という様式を記入し、出産した国より発行された出生証明書+訳文を添付し提出します。市役所によっては追加書類があるかもしれないので、提出先の市役所に確認しましょう。 提出方法は以下の2通りです。 ① 父母の本籍地を管轄する市区町村の役所に郵送で提出する ② 出産した国にある日本の大使館・領事館に提出する また、アメリカ、ブラジル、メキシコ、アルゼンチン、カナダなどの出生地主義の国(出生に伴い自動的に国籍が付与される国)で出産した場合、出生した子はその国の国籍保持者となります。 あなたのパートナーの国籍が次のうちどのタイプかを調べましょう。 ② 父系血統優先主義    ⇨ 子の国籍は〔日本国籍+父親がB国籍なら子もB国籍を取得〕 ③ 出生地主義   ⇨ 子の国籍は〔日本国籍+出生した国がC国籍なら子もC国籍を取得〕 血統主義(親と同じ国籍)の日本では二重国籍を禁止していますが、出生に伴い自動的に国籍を与える国で出生した子に関しては、出生時に国籍を留保することで、一定の期限(22歳)まで猶予が生じます。詳しくは法務省ホームページをご確認ください。 日本国籍を失わないためにも、日本国籍を留保する意思表示のため「国籍留保の届出」も出生届と併せて提出しましょう。

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「戸籍」とは、日本人が出生してから死亡するまでの親族関係や身分事項などを記録した公式の台帳です。昔は家単位で作成されていましたが、現在は夫婦とその子ども単位で編成されます。 米国や米軍基地から提出書類として戸籍謄本・抄本(戸籍謄本がほとんどです)を求められる場合は、「Family Register」や「Japanese Birth Certificate」などと呼ばれます。 しかし、Birth Certificateというと、「出生届受理証明書」などといった文書もあるので、市役所に請求する前に提出先に確認しましょう。 【戸籍謄本】 謄本とは、「原本の通りに写す」という意味で、戸籍に入っている全員の記載事項の全てをそっくりそのまま印刷し発行することです。 例えば、父・母・娘・息子の4人家族の場合、戸籍謄本では父を筆頭者にその4人全員分の情報が記載されます。 ただし、結婚後はあなた自身が筆頭者の戸籍謄本が新しく作成されます。日本人同士の婚姻の場合、女性は男性の戸籍に入籍しますが、日本人の女性が外国人の男性と婚姻した場合は、その日本人女性を筆頭者とした戸籍が新しく作成されます。 【戸籍抄本】 抄本とは、「抜粋したもの」という意味で、戸籍に入っている全員のうち、必要な人(通常は一人分)の情報のみを記載する文書です。 例えば、父・母・娘・息子の4人家族の場合で、娘の登録内容のみが必要な場合、戸籍抄本を取得します。それには娘の情報しか記載されません。 ・・・・・まとめ・・・・・ 戸籍謄本 ➡︎ 戸籍上の家族全員が記載された文書 戸籍抄本 ➡︎ 記載がある者全員のうち、証明が必要な人の情報のみが記載された文書

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