米国の学校へ進学を希望される方へ

米国の学校への進学を決めたら、さっそく準備に取り掛かりましょう。学校や時期、ビザの手続きの混み具合、追加手続き、追完書類などにより、思っていたよりも時間がかかる場合があります。準備期間はあればあるほど手続きがスムーズに進み、安心できます。

米国発給の学生ビザを取得申請する前に、いくつかやるべきことがあります。これらのプロセスには結構な時間を要します。12〜18ヶ月前ごろから開始しましょう。

【ビザ申請前にすること】

① 興味のある学校を何校かにしぼり、利点などをまとめてみましょう

   学部(専攻)、クラスの種類、学費、入学に必要な残高(貯金の額)、治安、生活費の基準や例、学費以外の出費、教科書代、奨学金、利便性、キャンパスなどを調べましょう。その学校が自分に合った学校かどうかを決める大切なプロセスです。しっかりと下調べをしましょう。

      上図のように、多くの学校は、ウェブサイト上で「International Student(外国人学生)」のページを設置しています。

② 行きたい学校を決め、その学校についてよりよく調べましょう

   学校を決めるということは、進学後の学問の質、生活、暮らしの基礎、出費などが決まるということです。また、米国の学校に行くには多額の資金がかかるため、学費のみならず、アパート代、生活費、通学費、その他の費用なども慎重に調べましょう。

③ 英語力を証明するための試験を受けましょう

   外国人学生を受け入れている学校は、母国語が英語でない学生の英語力を判断するためのその学校独自の基準を設けています。これらの基準にはいくつか種類があります。また、選択肢が複数あり、そのうちのどれかを満たしていればOKという学校もあります。英語力がその学校の基準に満たしていない生徒は入学許可をもらえません。基準を満たすまで頑張って試験を受け続けましょう。

  基準の例:
   ・TOEFL (ibt、cbt、pbt)
   ・SAT
   ・ACT
   ・IELTS
   ・英検

ウェブサイトなどに記載のない場合は、進学する学校に必ず確認しましょう。

④ 入学願書を提出しましょう

  入学願書のオンラインでの提出が可能な学校が増えています。行きたい学校のウェブサイト上にある「Admission Application」「Apply Now」「Apply-to-学校名」「Submit an Application」などで確認しましょう。

⑤ 学校に必要書類を提出しましょう

  学校への入学願書を提出したら、学校からの連絡を待ちます(連絡が無ければEメール等で連絡しましょう)。学校から受けた提出書類の要求に従い、学校担当者と連絡を取りながら適切な書類を集め提出します。その際、英文表記出ない文書は翻訳を依頼します。

⑥ Form I-20(フォーム・アイ・トゥウェンティー)を発行してもらいましょう

  正しい必要書類を提出したら、学校がForm I-20(フォーム・アイ・トゥウェンティー)を発行し自宅に郵送してくれます。郵送費用やその支払いなどについては学校担当者と相談してください。

    ※I-20は、米国国土安全保障省管轄下の米国移民・関税執行局及び学生・交流訪問者プログラム(SEVP)により認可された学校が発行します。それ以外の学校にはI-20の発行権限がありませんので、自分の行きたい学校が認可学校であるか忘れずに確認してください。認可学校についてはこちらからご確認ください。